テキストの内容・購入

※学生割引をご利用の場合は、テキスト代+検定料金となりますので、通常のお申込フォーム【学生割引】からお申込下さい。

テキストの内容

シラバス一覧(PDF)

 

 

株知力検定 1級 テキストのご紹介

テクニカル分析とは、過去の株価の値動きを分析することでこれからの株価の値動きを予測する分析手法です。そして、ファンダメンタル分析と並ぶ代表的な手法です。テクニカル分析では、株価は株式の‘需給関係’によって決まるという考え方で分析する手法です。つまり、株価の過去の値動き、売買高などから、過去において市場でどのくらい人気があったかという需給関係の動向を分析し、今後はいつ人気が出るだろうかという需給関係を予測します。そしてこれらの過去と未来の両面を併せて、これからの株価の予測を行おうとする手法です。
移動平均線とは、過去の一定期間における終値の平均値を表した線グラフで、これを使った分析手法は広く活用されています。移動平均線は過去のある一定期間の終値を合計して、その合計した期間で割り算することで当日の価格を算出しています。
テクニカル分析の欠点としては、グラフ化して視覚的な面を重視することが多く、過去の株価と経験にこだわる面が強いと、同じ指標を利用しても分析者によって、時には逆の結論が導き出されてしまうこともある点です。つまり誰がやっても同じ結論が出るわけではなく、主観的で、普遍性に欠けている点です。具体的には、過去の株価の値動きをグラフにしたローソク足チャートや移動平均線などを組み合わせて分析を行うのが一般的なスタイルです。
株知力検定1級テキストでは、テクニカル分析についても説明しておりますので、実践的な株式投資にも参考になるようにしております。
※今後、テキスト内容に関しましては、法改正等により、予告なく変更される場合があります。
 
 

株知力検定 2級 テキストのご紹介

財務諸表(=計算書)は、色々な人が色々な角度から、会社の業績を裏付けするモノサシとして参考にしています。
財務諸表(=計算書)は、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書などで、「決算短信」と呼ばれる資料にまとまっています。「決算短信」は、上場している会社が決算を発表するときの資料です。最近では上場会社のホームページにも、投資家向けのページがあり、そこで「決算短信」を見つけることができます。上場会社は年4回、3か月ごとに決算を発表し、公に開示することが義務付けられています。ですから年4回発表される決算は、その都度「決算短信」の中で開示されるので、各会社のホームページを見れば簡単に見ることができます。
株知力検定2級テキストでは、気になる会社の今後の業績がどのような見通しになっているかを確認するために必要な資料の見方等を詳しく掲載しています。
※今後、テキスト内容に関しましては、法改正等により、予告なく変更される場合があります。
 

 

 

株知力検定 準2級 テキストのご紹介

上場会社(新聞に社名が掲載されている)の株価を手軽に調べるには、新聞の株価欄が便利です。中でも日本経済新聞(以下、日経新聞)には、会社ごとの株価の動きのほか、会社に義務づけられた株主総会の告知や決算公告など、情報が豊富に掲載されているので、多くの投資家が購読しています。

株価は会社の業績だけでなく、政治や経済、社会の動きに対しても敏感に反応します。株式市場が世の中を映し出す鏡、モノサシといわれるゆえんもそこにあります。

株式投資をしている多くの人が政治や経済、社会の動きに関心を持つのは、それによって株価がどのような影響を受けるのかを読み取りたいからです。
資産を運用しながら世の中の動きを知ることで、自然に幅広い視野や知識が身についていく点も、株式投資の魅力のひとつといえます。
株知力検定準2級テキストでは、日本経済新聞の株価欄や指標欄の見方など、株式投資をしていく上で必要な指標についても、詳細に説明をしています。
※今後、テキスト内容に関しましては、法改正等により、予告なく変更される場合があります。
 

 

 

株知力検定 3級 テキストのご紹介

株知力検定3級のテキストは、「そもそも株式って何?」というところから始まります。
株式の、そもそも・・・・のところからスタートして、私たちと‘会社’とは、どのようにつながっていて、‘会社’が、私たちの生活の中で、どのような役割をしているのか、身近な例を挙げながら解説しています。
また、株式に投資をするとは?どのような意味があり、私たちの生活にどのように影響しているのかがわかる内容となっておりますので、小学生から無理なく学ぶことができます。
※今後、テキスト内容に関しましては、法改正等により、予告なく変更される場合があります。
 

 

シラバス一覧
PDFはこちら